紫外線情報:8月の紫外線量と対策について
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8月は夏休みで海や山などアウトドアを楽しんだり、旅行に出かけることが多いかと思います。普段より長く屋外で過ごしたり、違う環境で過ごすので、「気づかないうちに日焼けしてしまうかも?」と気になりますよね。そんな8月は7月に次ぎ2番目にUVインデックスの高い月になります。(7月とほとんど変わりません…)
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気温も気象庁によると下記の通り7月よりも8月の方が高いです。
日平均気温の月平均値(℃)気象庁より
年 | 7月 | 8月 |
2020年 | 24.3 | 29.1 |
2021年 | 25.9 | 27.4 |
2022年 | 27.4 | 27.5 |
2023年 | 28.7 | 29.4 |
また8月中旬以降は徐々に涼しくなって行きますので、8月中旬までが一年で最も暑い時期になります。熱中症対策としても日傘は効果的です。かさたびの2枚生地の傘ならより遮熱効果を期待できます。
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8月の主な紫外線対策について
1.日焼け止めの使用:
UVA、UVB両方の紫外線から守ってくれ、水や汗に濡れても効果が持続する防水タイプの日焼け止めを選ぶと良いです。
2.長袖の薄手の衣服の着用:
できるだけ肌を露出しないように、軽くて涼しい長袖の服装を選びましょう。特に紫外線の強い時間帯には袖をまくり上げないようにすることが重要です。
3.日傘、帽子、サングラスの使用:
帽子で約20%、サングラスの着用で約90%、目への紫外線をカットすることができるといわれています。特に日傘はあまり服装を選ばないので強い味方ですね。
4.日差しの強い時間はなるべく日陰で過ごす:
特に日中の11時から15時は紫外線が最も強くなる時間帯ですので、なるべく日陰で過ごすことを心掛けましょう。木陰や傘の下、屋内など、紫外線を遮る場所で涼むことが大切です。
5.行き先に合わせて傘を選ぶ:
海辺にに行く際は海風が強いかもしれませんので、ちょっと丈夫な日傘を準備したいですですね。周りに何もなく日差しが直にくる感じの場所も多いので、大きめで二枚生地の遮光性、遮熱性に優れた日傘を選びたいですね。また山などの避暑地は標高も高かったりして天気が変わりやすい傾向にありますので、便利に使える晴雨兼用傘がいいですね。
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いかがでしたでしょうか?8月はいつもと違う場所に行ったり違う過ごし方をすると思いますので、事前にイメージと準備をして紫外線対策とアフターケアをとっていただければと思います。
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楽しい夏の日の思い出ができますように。