天気予報の「曇り」の判断基準って気になりませんか?
実は明確な基準があります。
雨や雪といった降水現象がない時に、空全体に対する雲の量の割合から区別されます。そして、雲の割合が9割以上の状態を曇りといいます。
その曇りの状態で紫外線量は晴れの時に比べ60%なので、雲が出てるから大丈夫って訳ではなさそうですね。
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また、薄曇りで日差しがある時はこの日差しの光は、様々なところに反射して直接光だけの場合以上に、紫外線が強い状態になってしまうこともあります。
曇っていても太陽の位置を気にして日傘をさせるとベストですね。
区分 | 空全体の雲の割合 |
快晴 | 0〜1割 |
晴れ | 2〜8割 |
曇り | 9割〜 |
参考:気象庁のよくある質問より