父の日に、退職のプレゼントに。アート傘を大人の男性におすすめする理由3つあげてみた
Share
黒と紺だよね。
なぜ、男性の選ぶ傘は黒色や紺色の一色が多いのだろう。もしくはビニール傘だ。もちろん、ビジネスシーンにおいて、スーツに合わせやすいという点やビニール傘ならなくなってもいいや!という軽い気持ちがあるのは誰でも推察できることだと思う。
傘というアイテムは、雨の多い日本の生活において必需品。しかも年々日差しも厳しくなり、男性が日傘を持つことに違和感を感じなくなってきたこともある。ま、もともと日傘は、江戸時代ごろは男女問わず持っていたということもある訳だし。
しかしながら、男性の傘というと、あまり選択肢がないというか、似たり寄ったりのものしかないのが現状だと思う。
傘に対して満足いくものに出会ったことがなかった筆者は、ようやくアート傘というものと出会った。
そしてオンとオフで傘の使い分けをしてみようと思ったのだ。
筆者がアート傘を欲しいと思った理由3つ
1、機能性、傘の生地が2枚で頑丈そう。日傘としての高機能。そして雨の日にも使えるところ。
2、遊び心(余裕を感じさせる)、自分という個性の演出
3、知的好奇心の満足
例えば、”人生の後半戦に差し掛かり、何か、ちょっぴり遊び心を発動させてもいいのではないか。しかし、傘としての機能は重要で、それを蔑ろにはできない”。
機能性と遊び心が欲しい、そんな大人の男性に提案するのがアート傘だ。
かさたびの扱うアート傘の機能性
例えば「ゴッホの野薔薇」をデザインしたアート傘であれば・・・
・晴雨兼用の3段の折りたたみ傘で16本骨。
・生地は2枚になっていて、抹茶色と深緑色の2種類の外生地。
・99%以上の紫外線をブロック。(男女問わず紫外線の気になるシーズンには、もはや日傘は必要不可欠だと思う。)
・傘を開いた直径は102cmとかなり大きめなので、パートナーと一緒に、この傘に入ることも可能かと。。。それは素敵な時の流れる空間だと思う。
・外側の生地の色は、深緑と抹茶色が選べる。といった感じ。
[product_in_blog handle="van-gogh-wild-rose-pattern-3folding-umbrella"]
表地に落ち着いた単一色を選んで、裏地(内側)にゴッホやモネなど歴史に残る名画がデザインされているタイプを選ぶのがおすすめ。
遊び心と知的好奇心
アート傘は自己演出のアイテムだと思う。
年齢を重ねていくと、それは疎かになりがちだが、自分をどのようにみられたいのか考えることは何歳(いくつ)になっても大事なことだ。それによって普段の振る舞いも変わってくるからだ。
筆者は、アートが大好きなので、自分のテリトリー内におけるアート傘というアイテムを使って(現実、ゴッホやモネなど本物の絵は買えないので・・・)、アート好きなおじさんの自己演出アイテムとして使おうと思った。
また、名画はどれも歴史文化そのものだ。歴史の荒波を乗り越え残ってきたという重みがある。そして巨匠の作品というのは、知的好奇心をくすぐるはずだ。
その作品がそういう経緯で制作され、その作家はどんな人だったのか、他にはどんな作品を残したのか、など。
こうやって自分の持つアート傘にデザインされた絵画の背景を探求することもできる。
知的好奇心を失わないことは大切だと感じる。自分で調べ、自分で思考する。そうすることでアートとの距離はどんどん縮まっていく。もちろんそれはパートナーや仲間とのコミュニケーションにも使える。
すると手に入れたアート傘も大切に使うだろうし。
そうだ、手にする方法だけれども、もちろん自分で購入するのもいいと思うが、プレゼントとしてもらえると断然嬉しい、幸せな気分だろうと思う。
なぜって、それはもらった本人がアート好きってことをわかった上で選んでくれたギフトだから。それが好きな絵画デザインだったら最高だろう。
例えば、父の日のプレゼントに、退職のお祝いに、アート傘はうってつけだ。機能性は高いし、デザインされている絵画には、歴史という重みも備わっている重厚なものだからだ。
アート傘は大人の男性が持つ、オフタイムの傘に強くお勧めできる。もちろんオンタイムの時にも。