
敬老の日には感謝を込めた実用的なプレゼントを|おしゃれで機能的な傘5選
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毎年9月の第3月曜日は、敬老の日。2025年は9月15日が敬老の日とされています。
そもそも敬老の日とは
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」
と憲法で定められています。
しかし、昨年のハルメク 生きかた上手研究所 の調査によると、「おめでとう」といわれるのは嬉しくないというシニア世代が増えているようです。
"老人扱い"をされたくないというシニアの本音が見える一方で、心身ともに若く健康なシニアが多いとも取れる結果は、一概に悲しいとはいえない結果です。しかし、祖父母などシニア世代のお祝いをするのに気を遣い躊躇するようになれば、敬老の日が普通の祝日になってしまい、それは少し寂しいものです。
では、どうすればいいのでしょうか?
父の日や母の日同様「おめでとう」を前面に出すのではなく、いつも言えない「ありがとう」の感謝の気持ちを伝える日とすることで、喜ばれる日として受け入れられるはずです。
さらに感謝の言葉と共に贈るものとして傘のプレゼントは、実用的で喜ばれる贈り物としてぴったり。特に今年は10月まで残暑が続くとされているため、暑さ対策としての日傘はすぐ使え、健康を気遣う思いやりを感じる贈り物となります。
今回は、上品なデザインと機能性に優れた敬老の日のプレゼントにぴったりな傘をセレクトしました。ぜひ贈り物の参考にしてみてくださいね。
おすすめの傘5選
1.フランスの優美な雰囲気に包まれて
アンティーク調のレトロなフランスの油絵の雰囲気漂う落ち着いた花柄傘は、年齢を重ねた大人女性を品よく華やかにコーディネートを彩ります。
敬老の日がある9月は台風の上陸頻度も高く、特に天候が不安定になりがちな季節。UVカットと撥水効果がある晴雨兼用傘なので、雨の日も晴れの日も快適に使っていただけます◎
2.メンズにも贈りたいゴッホ傘
引き込まれる美しさを持つゴッホの「星月夜」がデザインされた晴雨兼用の傘。
外内側のダークトーンで構成された落ち着いたデザインはもちろん、傘面積が通常の日傘より10cmほど大きく設計されているため、男性が持つのにもぴったりな傘です。
3.「希望」を込めた甘すぎない品のある花柄
「希望」の花言葉を持つサンザシの花柄は、清潔感ある白色の花が品よく華やかさを添えます。
16本骨のしっかりした構造は耐風性に優れ、二枚生地が紫外線(UVA, UVB)、可視光線、赤外線(IR)を防ぎ、撥水性がある外側生地で雨を凌ぐ全天候型。直径102cmの大きめサイズで紫外線や雨をしっかりブロックします。
4.非日常に誘うアート傘
美しく色が混ざり合うモネの「睡蓮」がデザインされたアートテイストの傘。外側はニュアンスカラーのラベンダーカラーなので、女性らしく上品に顔回りを明るく見せます。
比較的コンパクトで軽量な8本骨で持ち運びしやすく、撥水性があるUVカット率99%以上の生地なので、天候に左右されず楽しみたい旅行やおでかけにもおすすめです。
5.”帯”が主役の傘
「華やかなデザインよりシンプルが好き」上質さや使い勝手を重視する傾向にあるシニア世代は、シンプルなものを好む方も少なくありません。でもせっかくプレゼントするならいつもと違う”特別感”を感じてもらいたいですよね。
こちらの傘は”帯”で勝負。実は、畳んだ時はもちろんですが、開いた時もシンプルな傘にはデザイン性の帯が揺れ動き映えてとてもおしゃれに決まります。12種類あるので、男性にも女性にも好むカラーが選べるのも嬉しいポイントです。
また、UVカット率が99%以上 でUPF50+で紫外線が強い晴れの日はもちろん、雨の日も使える晴雨兼用傘で使い勝手も抜群です◎
傘のカラーによって異なるデザインで、個性を楽しめます。
「ありがとう」で笑顔溢れる1日に
一年に一度の敬老の日。お互い健康でまた迎えられるこの日に感謝して、いつも言えない「ありがとう」を傘と共に伝えませんか?
日常使いできる傘は、使うたびその時やもらった相手を思い出し優しい気持ちになります。敬老の日のその先まで思いやりに溢れた日常に。
お気に入りの傘を見つけて優しい素敵な日常の一コマになりますように!
参考記事: