紫外線対策:紫外線による皮膚への健康影響について

紫外線対策:紫外線による皮膚への健康影響について

紫外線による皮膚への健康影響は急性のものと慢性的なものがあります。
サンバーン、サンタンなどの急性的な症状へのケアも大切ですが、将来のことを考え慢性的な症状についても意識していきたいですね。

特に日光黒子は顔や手の甲、背中の上部、すねなどに生じる褐色の色素斑で、数ミリのものから数センチの大型のものもあり、長年、日に当たった部分の皮膚に生じます。 40歳台頃からできはじめ、年齢とともに増加します。

菱形皮膚も慢性的な皮膚への健康被害で、ひし形に深いシワが刻み込まれている症状を言います。

また、前がん症(日光角化症、悪性黒子)と皮膚ガンのリスクもあります。

長年浴びることによって起こる症状に対して、常に対策をして行くのは大変ですが、おしゃれな日傘を使う事によって、楽しみながら紫外線対策をして頂ければと思います。

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