楽しくおしゃれに紫外線から守る!アートデザインの大きい折りたたみ日傘5選
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前回もご紹介した大きめの日傘。大きめの日傘は紫外線からしっかり守ることから、絶対焼きたくない方にぴったり!というお話をさせていただきました。
(まだの方はこちらをチェック)
今回はそんな大きな日傘の中でも、おしゃれで美しいアート傘に焦点を当ててご紹介します!
アートが好きな方はもちろん、人と違うおしゃれを楽しみたい方にもぜひともおすすめしたい傘です!
おしゃれは我慢…という時代はもう昔の話。おしゃれも紫外線対策もどちらも諦めない!どちらも楽しめる『アート傘』を始めませんか?
傘を広げるたびに自分だけの美術館に
美術館というとどこか敷居が高く、足を運ぶのが億劫になってしまう…という方いらっしゃいませんか?
紫外線対策としても活躍する傘はパーソナルスペースも確保できます。今回ご紹介する傘は広げると直径102-103cm。『自分だけの空間』を感じるのにぴったりな広めの空間ですよね。
自分だけの空間なら自分の好きなように好きな絵画のデザインで、気兼ねない自分だけの美術館に。どんなアート傘で自分の美術館を作りますか?さっそくおすすめのアートを5つ見ていきましょう!
有名絵画を眺めて異世界へ
モネの代表作『睡蓮』。アートが詳しくない方でも1度は目にしたことがある作品ではないでしょうか。最近では『モネの池』と呼ばれる観光地も口コミで脚光を浴びていて、その人気ぶりが伺えます。
直径102cmの空間に広がるモネの睡蓮は奥行きも感じ、まるでその空間にいるかのよう。ちなみに、モネが実際見て描いた庭の睡蓮はフランスのパリから少し離れたジヴェルニーにあります。遠い地の美しい景色に想いを馳せながら傘をさす…みずみずしい緑に包まれた空間にモネも感じたであろう癒しを味わえることでしょう!
王道こそ人と差がつくおしゃれのポイントに
”ゴッホの向日葵” 3段折りたたみ傘(晴雨兼用傘)16本骨 一枚生地/二枚生地
学校の教科書にも載っている有名絵画は老若男女問わず知っている人気作品。見れば『ゴッホのひまわり』とすぐ答えられる方が大半ではないでしょうか。誰もが知るアートだからこそ、おしゃれのポイントにもぴったり。アート調の色味は鮮やかながらも派手過ぎず、大人ファッションの遊び心を加えるのにも◎
アートはあまり…というアート初心者の方もゴッホのひまわりなら敷居が低く、おしゃれ小物の一つとしてアート傘を身に着けるとぐっとおしゃれの幅が広がります!
メンズにもおすすめのアート傘
”ゴッホの薔薇園” 3段折りたたみ傘(晴雨兼用傘)16本骨 二枚生地
デザイン性がある傘は女性がもつイメージがありませんか?シンプルでダークカラーを好む傾向にある男性ですが、まさにそんな方にもぴったりなアート傘がこちら。
ベースのダークグリーンに控えめな薔薇がアートタッチで描かれたデザインなら男性が持っても可愛くなることはなく、シックで大人っぽい印象です◎
大人の余裕をも感じるアートデザインは、おしゃれ好きな友人からも一目置かれるおしゃれな存在になりそうですよね!
外側は落ち着いたダークグリーン一色なので、シンプル好きな方にも挑戦しやすいアート傘です。
着物コーディネートにも◎和洋ミックスでおしゃれ上級者に
”モネの霧の中の睡蓮”の3段折りたたみ傘(晴雨兼用傘)16本骨 二枚生地
丸に近い16本骨は見た目は和傘に近い形状になります。先ほども紹介した『モネの睡蓮』ですが、比較するとこちらは淡く控えめな女性らしい繊細なデザイン。そのため、上品な着物コーディネートに合わせても溶け込み、コーディネートの邪魔をせず美しさを高めてくれます。
着物の『和』と海外アーティストであるモネの『洋』のアートを掛け合わせたおしゃれ上級者のコーディネート…想像するだけでわくわくしますよね!
また、和装は一般的に紫外線を防御する帽子などを合わせることが難しいと言われており、こちらは晴雨兼用傘という点からも和装する時のお守り替わりに持つのにもぴったりです◎
軽くて大きな8本骨のアート傘
アルフレッド・シスレーの3段折りたたみ傘(晴雨兼用傘)8本骨
8本と16本骨だと16本骨の方が大きいイメージがありませんか?今回紹介するもので唯一の8本骨のアート傘。開いたときの直径は103cmで、重さは340g。他の16本骨は直径102cm、420gなので今回紹介するものの中で実は1番大きくて軽い傘になります!閉じた時の直径は7cmと骨数が少ないことから2cm程コンパクトになり、軽い点も考慮すると、持ち運ぶことが多く少しでも荷物を少なくしたいという方に特におすすめです!
晴雨兼用傘で雨の日も◎どんよりした気分になりがちな雨の日も、青空が美しい風景のアート傘をさせば晴れた日のような爽快な気分になりそうですよね!
大きい傘は紫外線をしっかり守ってくれる一方で、どうしてもその存在感が目立ちます。その特性を活かし、アートの美しさを存分に堪能し、おしゃれに活かしてみるのはいかがでしょうか?
大きい傘はこちらも